内科について
内科とは、主に内臓の疾患を対象に診療する医学の一つの分野です。風邪や腹痛、頭痛など、症状の現れやすい病気を診ることが多いのですが、その中に重篤な病気が隠れている可能性があります。軽症をしっかりと治療しつつ、重い病気を見逃さずに早期に発見し、適切な治療につなげることが内科医の大切な役割です。
当院における内科
当院院長は日本内科学会が認定する総合内科専門医の資格を保有しており、内科的な疾患を幅広く診療できるのが強みです。その中でも日本人に多い生活習慣病、それらが重篤化して起きる循環器の病気を専門にしています。幅広く診療でき、専門性もあることが当院における内科の特徴です。
重篤な病気が発見された場合、必要に応じて連携する他の医療機関を迅速にご紹介します。
連携医療機関
- 国立病院機構東京医療センター
- 東京共済病院
- 厚生中央病院
- 三宿病院
- 東邦大学医療センター大橋病院
※上記医療機関は全て当院がある目黒区内。当院からも好アクセス。
※出身校である東京慈恵会医科大学付属病院など、区外の医療機関とも連携しています。
対象となる症状
普段と違って具合が悪いときや以下のような症状がある場合当院にご相談ください。
- 発熱
- 頭が痛い
- 体がだるい
- 胸が痛い
- せきが出る
- 動悸がする
- のどが痛い
- 息切れがする
その他内科的疾患でのお悩みや症状がございましたら当院までご相談ください。